9V(シンガポール)での運用
シンガポールへは仕事で度々出張していましたが1996年9月プロジェクトで長期出張
となりました。仕事は機器の据え付けで、不規則な帰宅、引き渡し前の追い込み等
ありますが、ここは過去日本人が運用していますので、ハムが楽しめると思い、英文の
従免、局免を電波監理局(現在は総合通信局)に作ってもらい持っていきました。
1999年迄は機器の据え付け、引き渡しで猛烈に忙しく、ハムどころではありませんでしたが
2000年始めから少し余裕がでてきました。 そうなるとハムの虫が起きてきます。
 RIGはIC-706をトランクへ入れて持ってきていました。(実はシンガポールの規則で
通信機は持ち込みの許可が必要と知ったのはずっと後でした。)
開局準備
必要な書類及び機器は、
パスポートのコピー、英文の無線従事者免許証、無線局免許状、借家の場合オーナと
管理組合のアンテナ設置許可、リグ、ローパスフィルターです。
1. パスポートのコピーは問題ないでしょう。 最近までwork permitが必要だったのですが、
  最近は必要なくなりました。 しかしアパートを借る場合はwork permitが必要なので、
  間接的には必要となります。
2. 英文の無線従事者免許証、無線局免許状は各地区の総合通信局で発行してもらいます。
  申請書は総合通信局及びJARLにあります。 申請して2〜3週間で届きます。
  もう一つの方法は無線従事者免許証、無線局免許状のオリジナルを日本大使館に持って
  いき、有料で英文証明を作ってもらうやり方ですが、定かではありません。
  (運転免許証はこの方法で英文証明を作ってもらいます。)
  USAのライセンスを持っておれば、QRZ.COMのデータを添付すればOKです。  
3. アパート選びですが、北向き、高層階がベターですが、オーナーのアンテナ設置許可、
  管理組合のアンテナ設置許可が得られることが重要です。 オーナーは問題ないとしても、
  管理組合は難物です。 過去誰かが運用していれば、スムースですが総会まで待た
  されて、結局ダメという例もありました。 アパートの契約は2年が普通なので、一旦契約
  すると簡単には解約できません。  ここまでくると80%成功です。
4. トランシーバは私が申請しようとした時はHFのみ受信、発射が可能な物のみでしたが、
  現在はそういう制限はないようです。 私はそのために現地でFT-900を購入しました。
  ローパスフィルターは必需です。 外付けのアンテナチューナーを使う場合は付属機器に
  加えておきます。 落成検査の時、SWRを計測するのであった方がいいでしょう。
  いずれもシリアルNoが必要です。(検査のための貸し借りは出来ません。)
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